検査・診断
どの科にいったらいいの?
学習障害かな?と思ったら、まずはかかりつけの「小児科」や「内科」を訪れましょう。そこで、学習障害のほかに症状の原因がないかどうかを検査します。原因がわからなければ学習障害に詳しい医師などを紹介してもらうのがいいでしょう。
病院での検査・診断
病院では、ほかの病気の可能性がないかどうか調べるために、脳の検査を行います。さらに、心理検査なども行います。
問診
医師から症状、病歴、生活習慣、幼い頃からの様子、成長の過程などについての質問があります。親子一緒に受診する必要があります。なお、診察前に問診表がわたされることがありますので、そちらも正確に記述するようにしてください。
心理検査
心理チェックで、認知のどの部分にかたよりがあるか、どんな特徴があるかといったことを調べます。具体的には、以下のようなことが診断基準となります。
| 検査次項 | 内容 |
| 知的能力の評価 | 全般的な知的発達の遅れがないか、認知能力にアンバランスがないか調べます。 |
| 国語等の基礎的能力の評価 | 国語などの基礎的能力に著しいアンバランスがないかどうか確認します。 |
| 医学的評価 | 必要に応じて医学的な評価を受けることが必要です。 |
| 他の障害や環境的要因の判断 | ADHDや自閉症ががあるかどうかやそれらと学習障害との関連、発達性言語障害や発達性協調運動障害と学習障害の関連、指摘障害との関連などが調べられます。 |
脳の検査
脳波検査、CT検査、MRI検査などで脳を調べ、てんかんなどの病気がないか調べます。
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